陰陽師石田千尋氏 ご逝去
- 四柱推命運鑑定士 真織那
- 2022年8月11日
- 読了時間: 4分
陰陽師の石田千尋さんが亡くなった。
金スマとかメディアにも出演されていて
私もアドバイスしてもらいたいなぁと思いながら見ていました。
そして、去年12月31日に亡くなっているところを発見されたというニュース。
年齢は公表されていなかったが誕生日は公表されていた。
10月15日
ご自身がtwitterでつぶやかれていた実年齢を発見。
「私は今年で50…。数えで51…。多分もう暴れる歳でも無い。
隠居の文字に忠実である事柄を望む声も多い。
若い人達の祖国貢献の邪魔にならぬ様に、
ひっそりと生息する方が好ましいのでは無かろうか?と思う今日この頃。
別な所でテロの情報提供をして祖国貢献をしていれば良いかなあ~?の毎日である。」
ということは生年月日が判明。
54歳という若さでお亡くなりになった。
1967年10月15日
日 月 年
壬 庚 丁
子 戌 未
82 72 62 52 42 32 22 12 2
壬 癸 甲 乙 丙 丁 戊 己 庚
寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌
慎重にやっていかないと手からこぼれ落ちる。
そして運勢が良くない。。。
本当に心霊を操れる能力があって、人助けをしているのであれば
寂しい亡くなり方はしなかっただろうと思います。
他人の領域に入って、その人の心霊スペースに影響を与える。
それは、大変なエネルギーが必要です。
相手が強ければ、自分がネガティブなエネルギーに負けてしまう。
だから、トラブルも多かったのでしょう。
本物の、超能力のような力を持った人は
「プロの超能力者」にならない。
つまり、お金儲けに走らない。
そして、宇宙を理解していれば、他人の心霊スペースを侵害したりしない。
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誠実な者なら、自分の超能力で去った人を取り戻したり、他人の気持ちを変化させたり、何らかの結果を創造してあげるとは、決して言わない。
生涯をかけて、恵まれた超能力を増強し、活用しようとしている真の超能力者は、決して他人の自由意志を踏みにじってはならないこと、他人の考えに侵入してはならないこと、他人の心霊的スペースを侵害してはならないことを知っているからだ。
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石田千尋さんはテレビの儲け話に乗ってしまったことをきっかけに自分の手に負えないものを次から次へと引き寄せてしまった。
最期は何かよく判らないものと闘っていた。
負のエネルギーを引き寄せ、消耗していった。
人の一生を四柱推命と照らし合わせて観察すると色々なことが良くわかる。
先人の生き方はヒントを与えてくれます。
石田千尋さん、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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身体から離れた存在とコミュニケートするのに、いわゆる「霊媒」や「チャネリング」が必要か?
いや、必要はない。
役に立つか?
役に立つこともあるだろう。
それは、超能力者あるいは霊媒師にいよるし、彼らの動機による。
高い報酬を払わなければ「チャネリング」や「仲介」をしないと言われたら、とっとと逃げ出しなさい。
そんな相手は金だけが目当てかもしれない。
何週間も、何か月もそれどころか何年も「振り回されて」、「霊界」と接触したいというあなたの欲求や願いを利用されても、不思議ではない。
ただ、助けるためだけに(霊がそうであるように)いるなら、そういう人は、自分の仕事を続けるのに必要なもの以外は一切要求しない。
そういう超能力者や霊媒が助けてくれると言うなら、こちらもできるだけの援助をすることだ。
相手の方がいな寛容さに付け込んで、十分にこたえられるのが分かっているのに、わずかしか、あるいは何も提供しないというのはいけない。
本当に世界のために役に立ちたい、本当に知恵と知識を、洞察と理解を、思いやりと優しさを分かち合いたいと思っている人を探しなさい。
大いにその人たちの力になってあげなさい。
最高の敬意を払いなさい。
できるだけ多くを提供しなさい。
彼らこそ、光の担い手なのだから。
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